こんにちは。管理人もなかです。
私は基本的にエキサイト婚活 、つまりネット婚活をしていましたが、うまくいかないときには結婚相談所の無料カウンセリングを利用し、さまざまなアドバイスをいただいてきました。
とくにどのカウンセラーさんもおっしゃていたのは「服装はあなたが思っている以上に大事!」ということ。
女性はやっぱり白やピンク、淡い色を着ること。
着たい服ではなく、相手のために服装を考えること。
そんなコツを教えていただきました。
人の印象は3秒で決まる!といわれているほど、第一印象はとても大切なもの。
今回は服装についてまとめてみました。
もくじ
白!ピンクを味方につける!
私は普段、白か黒、グレイなどのモノトーンが多めでしたが、ダメ出しされてしまいました^^;
「白はOK。でもモノトーンでテンション上がる男性はいませんよ!」
…はい、その通りです。
でもピンクとかパステルカラーって似合わないので…
「似合う似合わないなんて主観どーでもいいんです!明るい色がマストです!」
…なるほど、無我の境地!?(笑)
そうなんです。
ピンクとか淡い色は似合わないからと避けていましたが、何もピンクにレースの服を着ろというのではないんです。
(むしろ甘すぎな服は幼く見えるし、勘違いちゃんに見られてしまいがちなのでNG!)
夏の青空の下の白いシャツを着た男性って素敵に見えて自然と目がいきますよね?
黒い服の多い結婚式場で、ピンクや薄いブルーの明るい色を身に着けている女性には自然と目がいきますよね?
やっぱり明るい色って人目を引くんです!
この明るい色を味方につけない手はない、ということですね!
ワンピース
男性が好きな女性の服装ナンバーワンと言ったらワンピースですね。
肌の露出が多すぎず、ほどよく体のラインが出る清楚な印象なデザインのものがおすすめです。
「そんなに高い服は買えないけれど、上品な服が欲しい」というときに重宝していたのが、神戸ワンピース専門店「レジーナ」というお店。
こんなロールネックのワンピやふんわり裾の広がったお嬢様風ワンピが1万円以下で手に入ります!
素材も上質で口コミも高く、まさに知る人ぞ知るブランドです!
スカート
これもパンツ派な私にとっては苦手分野でしたが、スカートは必須と言われました^^;
30代・40代ならふくらはぎまであるミモレ丈~短くても膝にかかるくらいが◎です。
中でもタイトスカートはウエストを強調し、ボディラインをキレイに見せてくれるのでおすすめ。
知的に見せてくれる魔法のアイテムでもあります!
ミニスカートは冬にタイツと合わせて履くのはOK!
30代以上でミニ+素足は同性から見ても「ちょっと…」という感じになってしまうのでご注意です💦
シフォン素材のトップス
シフォン素材って柔らかくて手触りがよくて、女性らしさを感じられる素材。
最近は寒い時期であっても、コートの下にシフォン素材のブラウスということも変に思われないので、冬でもガンガンブラウスを着てみましょう!
色は白やピンクなどの明るい色なら、顔もぱっと華やぎます◎
婚活に困ったらこのブランド!
GUCCIやディオールといったオシャレだけど一目でソレと分かるブランドって同性からは素敵と言われても、男性からは「お金がかかりそう」と敬遠されがちなのだそう。(私はそんなハイブランドの服なんて持ってないですけどね!)
かといって激安店のペラペラした生地の服もマイナスな印象…
迷い多きOver30代の救世主とも言えるブランドはこちらです。
セルフォードは手が届くお嬢様ファッション
前年比316%増益という、服の売れない時代に好調なセルフォード。
ドラマ「高嶺の花」で着用されて人気が出たそうで、お嬢様らしさもありながら、1万円~5万円と手が届く価格が◎です。
ユナイテッドアローズ
こちらも服の売れない時代ながら増益を続けているブランド。
シンプルなんだけど、質の良さが分かるデザイン・素材で人気です。
価格も数千円~2万円ほどと比較的手に取りやすいんです。
スナイデル
ストリートカルチャーに大人らしさを組み合わせた「ストリート・フォーマル」という風変わりなコンセプトを打ち出し、人気を集めています。
服装とは自分のためでなく相手を想うもの
以前カウンセラーさんにお話をうかがいに行ったとき、
「もなかさんがどんなに素晴らしい内面の方でも、まずは引いてもらわないと分かってもらえませんから★」
さらっと笑顔で、厳しい…!
けれど愛のある言葉をいただきました。
でも、私はこれで目が覚めたという経験があります。
ビジネスでも、こちらがかちっとした服を着て行ったのに、相手がよれよれの服を着ていたら「どういうつもりだろう??」と思っちゃいますよね。
婚活もそれと同じ。
相手を立てるためのもの、相手に気持ちよい時間を過ごしてもらうためのあなたの服装ということを意識して、お洋服選びをしてみてください。