ともちゃんの体験記はまた別途うかがうからね♪
私の体験記はまた別のページでお伝えしますね!
Q:正式に付き合おうということになったタイミングは?
A:ズバリ!お泊りデートの前です。
遠距離で、月1~2回の合計3回ほどお茶や食事デートをしたあとに、3連休があったんですね。
その連休でちょっと遠出でもしてみない?という話になり、「つまり…泊まりがけだよね」ということになり、その3連休のうちのなぜか2日目に「お付き合いしてください」と言われました。
でも、今考えると、「お付き合いをしてください」→お泊りデート、の方が安全な流れだったような気はしますので、あんまり私の体験した「お泊りデートからのお付き合い確定」はおすすめできませんね(笑)
あと、ネット婚活なので厳格なルールはないけれど、正式にお付き合いとなって時点で、当時何回かデートしていた方にはしっかりごめんなさいをお伝えしました。
お付き合いするまでは自由だけど、正式に誰か一人と決めたら同時並行はスッパリ辞める!
当たり前ですが、 限られた時間で一生懸命婚活されている方も多いので、 相手に迷惑にならないような対応は心がけてました。
Q:決め手となったのは?
A:実家が同じ県内ということと、動物好きで結婚したら動物を飼いたいという思いがあったこと。子どもに固執していなかったことですね。
私は”結婚したら絶対子供欲しい”と言われると「私がいるだけじゃ不満なの~?」とか思っちゃうひねくれ者ですから!
あとはやっぱり「好き」という思いですね。小説や漫画みたいに、初対面から「好き!」とか「この人と結婚するんだという予感があった」なんてことはありませんでした、残念ながら(笑)
でも、3回目くらいからか、さっと道路側を歩いてくれたり、お会計で気を遣わせないようにしてくれたり、家族や友達だけでなく店員さんとかまでを大切にするという人柄が伝わってきて、いいな~と思うようになりました。
ファッションは白シャツ+黒パンツという地味で同じような服ばかりでしたが、たまにコロンをつけてきてくれたり、ハンカチをきちんと持っていたりすることも好感度大でした。
好きな人ができたなんて数年ぶりだったので、毎日が楽しくなりました。
Q:お互いに結婚を意識始めたのはどのタイミング?
A:お付き合いをスタートしてから3カ月くらいでした。
(実際に結婚・入籍をしたのは私の仕事の都合でそこから1年後です)
夫の方から、姪っ子甥っ子などの家族写真を送ってくるようになって、”もしや?”と思うようになりました。
ぶっちゃけ、子どもにあんまり興味なかったのでなんとも思わなかったのですけど!好意は伝わってきたのでよしとしました(笑)
あとは、私が海外出張に行ったとき「今度帰国したら家族に会ってほしいな」なんてLINEを現地で受け取って嬉しかったことを覚えてます。海外出張とか旅行とか、長距離・長期間離れたときってお互いに本心を伝えるチャンスかもしれませんね。
Q:プロポーズはどんな風に?
A:私を家まで送っていってくれたときの駐車場にて、突然!でした。
実は私は昔お付き合いしていた人から婚約指輪をもらったことがあり、あまり嬉しくなかったことから、「指輪とかいらないな~」なんて言ってたんです。
その予言(?)の通り、指輪なしでしたが…「この人からなら指輪アリのロマンティックなプロポーズをされたかった!」なんて思いました(笑)
安いものでもいいんです!好きな人から”指輪パカッ”のプロポーズなんて経験してみたかった~とか思ってしまいました。(ん?つまり、昔お付き合いしていた人への想いは冷めていたからあまり嬉しくなかったのかな?!)
Q:ぶっちゃけ、この結婚に後悔はない?
A:ないです!
あ、実はもう一人何度かお付き合いしていた人がいて、「その人と結婚していたらどうだったかな~」なんて考えることはありますし、結婚1~2年目は昔お付き合いしていた人のことを思い出すこともありました。
けれど、実際にこうして結婚5年目を迎えてみて、年々夫への信頼感は増しているし、私の仕事や頑張っていることへの理解度は高いし、一緒に飼っている猫たちへの愛情は私以上に注いでくれる愛情の深さは変わらないし…今では実家よりも夫のそばが帰る場所という気持ちなので、夫でない人以外の人生は考えられないです!